ITエンジニアが英語を学ぶ目的は、人によって異なります。 海外メンバーとの会議、英文メール、外資系IT企業への転職、 海外案件への参加など、必要な英語力はキャリアによって変わります。
そのためオンライン英会話も、 「有名だから」ではなく、 自分が仕事で英語を使う場面から選ぶことが重要です。
目的からオンライン英会話を選ぶ
まずは「英語を何に使いたいか」から選んでみましょう。
会議・説明・日常的な業務コミュニケーションを練習したい。
レアジョブ英会話 → BEGINNER 英語初心者で日本語でも質問したい外国人講師との会話にまだ不安があり、 文法や発音を日本語でも確認しながら学びたい。
ワールドトーク → SPEAKING 英語への反応速度を上げたい聞いて理解して、英語ですぐに答える練習を増やしたい。
QQEnglish → VOLUME とにかく話す量を増やしたい空き時間を使って、英語を話す習慣を作りたい。
NativeCamp → GLOBAL 外資・海外転職を目指したいネイティブ英語や英語面接、海外での会話に慣れたい。
Cambly → WRITING 英文メールも一緒に伸ばしたい英語を書く力と話す力をセットで身につけたい。
ベストティーチャー →ITエンジニア向けオンライン英会話6社を比較
強みが異なるため、仕事で必要な能力から選ぶと分かりやすくなります。
ワールドトーク
外国人講師との英会話にまだ不安がある、英語初心者のITエンジニア向け。
分からないところを日本語で確認しながら学べる
ワールドトークは、 日本人講師を強みとしたオンライン英会話です。 英語だけでは理解しにくい文法や発音についても、 日本語で質問しながら学習できます。
外国人講師とのレッスンでは、 分からなくてもそのまま会話を進めてしまうことがあります。 日本語で疑問点を確認できるため、 英会話をこれから始めたい人にも取り組みやすいサービスです。
ITの専門知識はあるものの英語にはまだ自信がない人や、 技術英語を学ぶ前に英会話・文法の基礎を固めたい人に向いています。 分からない表現を日本語で質問しながら学習できます。
レアジョブ英会話
仕事で使う英会話を継続的に伸ばしたいITエンジニア向け。
会議や仕事で使う英語を習慣的に練習
レアジョブ英会話は、 オンラインでマンツーマンレッスンを受けながら、 スピーキングを継続的に練習できるサービスです。
レッスンだけでなく、予習・復習やスピーキング力の確認など、 学習サイクルを作りやすい仕組みがあります。
海外拠点との定例会議、 プロジェクトの進捗説明、 英語での自己紹介や業務説明など、 日常的に仕事で話す英語を伸ばしたい人に向いています。
QQEnglish
英語を聞いて、素早く英語で返すトレーニングをしたい人向け。
英語を頭の中で翻訳する時間を減らす
QQEnglishは、 マンツーマンでオンライン英会話を学べるサービスです。
カランメソッドの正式認定校でもあり、 質問を聞いてすぐに英語で回答するような スピーキングトレーニングにも取り組めます。
会議で突然質問されると言葉が出てこない、 英語を一度日本語へ訳してから回答してしまう、 という人の発話トレーニングに向いています。
NativeCamp
とにかく英語を話す機会を増やしたい人向け。
空いた時間を「英語を話す時間」に変える
NativeCampは、 予約なしでもレッスンを始められるため、 学習時間が毎日一定ではない人でも 英会話の機会を作りやすいサービスです。
英会話は知識だけでは伸ばしにくいため、 実際に英語を口から出す量を増やしたい人と相性があります。
残業やシフト勤務などで予定が変わりやすい人や、 短い時間でも英語を話す習慣を作りたい人に向いています。
Cambly
外資系IT企業・海外転職・英語面接を意識する人向け。
ネイティブ英語と実践的な会話に慣れる
Camblyでは、 アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリアなど 英語圏の講師とオンラインで英会話を練習できます。
ビジネス英語だけでなく、 英語面接などキャリアを意識した練習にも利用できます。
外資系IT企業の面接、 海外転職、 海外エンジニアとの会話など、 グローバルな環境を想定した練習をしたい人に向いています。
ベストティーチャー
英文を書く力と話す力をセットで伸ばしたい人向け。
自分で英文を書き、その英文を実際に話す
ベストティーチャーでは、 まず自分で英作文を作り、 外国人講師から添削を受けます。
その文章を使ってトレーニングした後に Speakingレッスンを行うため、 自分が実際に使いたい英語を練習しやすいのが特徴です。
英文メール、 TeamsやSlackなどのチャット、 海外ベンダーへの問い合わせ、 会議での説明など、 「書く+話す」の両方が必要な仕事と相性があります。
ITエンジニアなら結局どれを選ぶ?
サービス名ではなく、今困っていることから選ぶのがおすすめです。
仕事で使う会話を継続的に練習したいなら、 レアジョブ英会話が候補です。
日本語で質問しながら英会話の基礎から学びたいなら、 ワールドトークが候補です。
英語への反応速度や発話トレーニングを重視するなら QQEnglishが候補です。
空き時間も使いながら発話量を増やしたいなら NativeCampが候補です。
ネイティブとの会話や英語面接を意識するなら Camblyが候補です。
WritingとSpeakingを一緒に伸ばしたいなら ベストティーチャーが候補です。
オンライン英会話をITの仕事につなげる
レッスンを受けるだけでなく、実務に近いテーマで練習すると使いやすくなります。
進捗、課題、次のアクションを英語で説明する。
発生した問題や実施した切り分けを英語で説明する。
自分の経験、担当案件、技術スキルを英語で伝える。
製品の問題や依頼事項を簡潔な英語で説明する。
英語学習をキャリアにつなげる
英語だけを学ぶのではなく、今持っているIT経験と組み合わせていきましょう。


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