こんにちは! 皆さんは、毎日スーパーやマートでお買い物をするとき、消費税を意識していますか?
日本では、生鮮食品などを買うときに「軽減税率の8%」がかかりますよね。でも実は、お隣の国・韓国では、同じように未加工の食料品を買っても税金(付加価値税)が「10%」ではなく「0%(非課税)」になるのをご存知でしょうか?
今回は、知っているようで知らない「日本と韓国の食料品にかかる税金の違い」について、分かりやすく解説します!
1. 韓国では「未加工の食料品」は税金ゼロ(0%)!
韓国の消費税(現地では「付加価値税(부가세:プガセ)」と呼ばれます)の標準税率は10%です。
日本(10%)とほぼ同じですが、大きく違うのが「基礎生活必需品」に対する徹底した免税ルールです。
韓国では、人間が生きていくために絶対に欠かせない、以下のような「未加工の食料品」には税金が一切かかりません。
- お米、野菜、果物
- 生の牛肉・豚肉・鶏肉
- 新鮮な魚介類
💡 伝統食「キムチ」も税金ゼロ!? 面白いことに、韓国の国民食である「キムチ」や「みそ(テンジャン)」も、一時的なパック詰め(マートの量り売りなど)であれば「生活に必須な食品」として、税金がかからない(免税)ルールになっています。
2. 日本と韓国の「食料品」税率を比べてみよう
「生活に欠かせない食品の税金を安くする」という目的は日韓どちらも同じですが、その仕組み(税率)には大きな違いがあります。
🥬 未加工の食料品(野菜・肉・魚など)
- 日本:8% (軽減税率で少しお得に)
- 韓国:0% (完全免税で税金ゼロ!)
🍱 お惣菜・加工食品・外食など
- 日本:10% (※テイクアウトのお惣菜や弁当は8%)
- 韓国:10% (加工缶詰や外食など、すべて一律)
日本:グラデーションで「ちょっと安く(8%)」
日本では、すべての食料品(お酒・外食を除く)を一律で「8%」に抑える、グラデーションのような仕組みをとっています。
韓国:生きるための素材は「完全にゼロ(0%)」
韓国では、加工されていない「素材そのもの」には税金を1円もかけず、工場でがっつり加工された缶詰や外食、贅沢品にはきっちり「10%」をかける、というパキッとした線引きをしています。
3. まとめ:レシートの「表記」にも違いが
韓国のマート(スーパー)で買い物をすると、レシートの品名の横に「*(星マーク)」や「免(ミョン)」といった印がついていることがあります。これが「税金がかかっていないよ」というサインです。
お隣の国なのに、生活に密着した「税金」の引き方は全然違っていて面白いですよね。日本も生活に欠かせない食品は非課税にして見習ってほしいです。
もし韓国旅行に行ったり、現地のスーパーの様子をニュースで見たりしたときは、ぜひ「未加工品は税金ゼロなんだな」とチェックしてみてください。


