IT業界の仕組みを知る

IT INDUSTRY

同じITの仕事でも、どんな会社で・どんな立場で働くかによって、 仕事内容や関わる範囲は大きく変わります。
職種だけでなく「IT業界の構造」も知っておくと、 自分に合う働き方を考えやすくなります。

USER ITを使う会社

ITを使って、自社のビジネスや業務を動かす。

IT TEAM 社内のIT部門

社内システムやIT環境を企画・導入・運用する。

IT COMPANY ITを提供する会社

システム開発、クラウド、ネットワークなどを提供する。

02

IT業界にはどんな会社がある?

IT職を探すときによく目にする会社・働き方を整理してみましょう。

01
自社サービス・自社開発

自社でWebサービスやアプリ、SaaSなどを企画・開発・運営する会社。

02
SIer・受託開発

顧客企業から依頼を受けて、 システムの設計・開発・構築などを行う会社。

03
SES

エンジニアが顧客のプロジェクトに入り、 技術支援を行う働き方。

04
情報システム・社内SE

事業会社の中で、 社員が使うIT環境や社内システムを支える仕事。

05
ITベンダー

クラウド、ネットワーク、セキュリティ、 ソフトウェアなどの製品・サービスを提供する会社。

06
ITコンサルティング

ITを使って企業の課題をどう解決するかを考え、 システム導入やDXなどを支援する。

03

同じ職種でも、会社によって仕事は変わる

例えば同じ「ネットワークエンジニア」でも、 所属する会社によって役割は変わります。

SIer 顧客のネットワークを作る

要件を確認し、設計・構築・導入などを担当する。

IN-HOUSE 自社のネットワークを守る

社内ネットワークの運用や障害対応、改善などを行う。

VENDOR 製品・サービスを提供する

ネットワーク製品の技術支援や導入支援などを行う。

CONSULTING IT戦略や構成を考える

顧客の課題を整理し、どんなIT環境を作るべきかを考える。

04

ITの仕事は「どこを担当するか」でも変わる

システムは、考えるところから作った後の運用まで、 いくつもの工程を経て使われています。

PLAN 企画・構想

何をITで実現するのかを考える。

DESIGN 要件定義・設計

必要な機能やシステムの構成を決める。

BUILD 開発・構築

設計した内容を実際のシステムとして作る。

OPERATE 運用・保守

完成したシステムを安定して使えるように支える。

05

IT職は「職種 × 会社 × 工程」で考える

職種名だけでは、実際の仕事内容までは分かりません。 3つを組み合わせて見ると、求人も理解しやすくなります。

01 職種

インフラ、開発、セキュリティ、データなど。

02 会社・立場

自社開発、SIer、SES、情シス、ベンダーなど。

03 担当する工程

企画、設計、構築、開発、運用など。

自分の最初のITキャリアを考える

ITの全体像、仕事の種類、業界の仕組みが分かったら、 次は自分がどのIT職からスタートするかを考えてみましょう。

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